ABOUT まるふ農園

 

まるふ農園では、畑をまん中に4つのしごとを行っています。

 

まるふのシゴト

FARM    毎日の食卓を支える野菜の宅配便

KITCHEN 野菜が主役の農家ごはん「食堂まるふ農園」

STAY    自給自足、島暮らし、百姓を希望する人のための農家民宿「まるふのお宿」

OTHERS  農業、移住、様々な社会問題、環境問題をテーマとした映画上映、イベント実施

        地域活性化・島の魅力を島内外に発信する取り組み

 まるふの「ふ」

 農園主 古川、女将 藤巻の「

 農薬使用、化学肥料使用、F1種使用、草や虫を敵としない

 いろんな「ふ」をまぁるくまとめて、「まるふ」という屋号をつけました。

 

<ABOUT US>

農園主 古川 優哉     Yuya Furukawa

女将        藤巻 光加    Mitsuka Fujimaki

 

ともに、山梨生まれ、山梨育ちのフーフです。

田舎の閉塞感にうんざりし、都会に憧れ、

東京の大学に進学、就職しましたが、

20代が終わろうとした頃、

「もうトーキョーはいいや」と思い立ち、

2011年10月に縁あって、

せとうちの離島に引っ越しました。


人口約3400人の弓削島(ゆげしま)にある築100年の古民家を借り、

(借りた時はボロボロ・・・)地域の方々にたくさん助けていただきながら、自分たちで改修し、

 夏は涼しく、冬は寒く、快適に(笑)暮らしています。

 

島に来た当初、農家になるつもりはなかったのですが、家庭菜園用に始めたちいさな畑をきっかけに、

食べ物のこと、種のこと、自然のこと、それを取り巻く社会環境のことを考えるようになり、

百姓として生きていきたいと思うようになりました。

 

わたしたち二人では、1000人の方に野菜をお届けすることはできません。

100の家族と毎月のお付き合いができれば多すぎるくらい。

ちょうどいい、だからこそ、物事にきちんと向き合える生き方、働き方をモットーにしています。